川田喜久治をめぐる 二つの写真展のお知らせ

          東京国立近代美術館

        『記憶をひらく 記憶をつむぐ』

                                          開催中 10 月26日まで

1930年代から1970年代の時代と文化を振り返る展覧会です。絵画、写真、映画など視覚的な表現による「記録」という役割と、それ以後の「記憶」という表現を通して、過去を現在と未来につなげていく方法を見るものに問いかけてきます。1章絵画は何を伝えたか、 2章アジアへの/からのまなざし、3章戦場のスペクタクル、4章神話の生成 、5章 日常生活の中の戦争 、6章身体の記憶、7章よみがえる過去との対話、8章記録をひらくの8つの章から構成されていて6章の身体の記録の中に川田喜久治の地図から8点が展示されています。

https://www.momat.go.jp/exhibitions/563

 

          東京都写真美術                      総合開館30周年記念

         『 作家の現在  これまでとこれから 』

  2025年10月15日(水)から2026年1月25日(日)まで

出品作家 石内都、志賀理江子、金村修、藤岡亜弥、川田喜久治

https://topmuseum.jp

最近の記事
おすすめ記事
  1. 被爆80年企画展 「ヒロシマ1945展」を見て 

  2. ニュースペーパー 刷新  「慫慂」について

  3. 足尾鉱毒事件「サロマベツ原野移民と帰郷」写真展始まる

  4. われわれの写真

  1. 被爆80年企画展 「ヒロシマ1945展」を見て 

  2. ニュースペーパー 刷新  「慫慂」について

  3. 足尾鉱毒事件「サロマベツ原野移民と帰郷」写真展始まる

  4. われわれの写真

カテゴリー

アーカイブ

検索

TOP